荒尾市議会 2022-03-15 2022-03-15 令和4年第1回定例会(3日目) 本文
助成額は1人当たり5,000円を上限とし、初回検査を助成対象としております。市内の産科医療機関だけでなく、他自治体の医療機関において実施された場合も助成の対象としております。 なお、新生児聴覚検査の公費負担を実施している市区町村の割合は、令和元年度の調査で52.6%でございました。また、県内では現在、本市を含め13市町村で実施をされております。
助成額は1人当たり5,000円を上限とし、初回検査を助成対象としております。市内の産科医療機関だけでなく、他自治体の医療機関において実施された場合も助成の対象としております。 なお、新生児聴覚検査の公費負担を実施している市区町村の割合は、令和元年度の調査で52.6%でございました。また、県内では現在、本市を含め13市町村で実施をされております。
直近の出生数と初回検査実施率はどうなっているか。 検査結果は全て把握されているのか。 検査を受けていない新生児に対する対策はどうなっているのか。 市民への周知啓発の取り組みはどうしているのか。 公費負担について、水俣市の見解についてお尋ねいたします。 次に、子ども医療費助成事業における現物給付について。
なお、検査費用に公費負担を行ってはどうかとの御質問でございますが、議員の御質問にもございましたように、大分県、長崎県、鹿児島県など全市町村が実施している県もございますが、そのような県はまだ少ない状況であり、熊本県内の市町村におきましても、天草市、苓北町、上天草市、玉東町、相良村(あいらむら)、山江村の6自治体で、初回検査費用の公費負担を実施するにとどまっております。
平成26年度の全国の実施状況を申し上げますと,検査結果を把握している市区町村は65.1%,初回検査について公費負担を実施している市区町村は6.3%と少ない状況でございます。県内におきましては,ほとんどの新生児に対しこの聴覚検査が医療機関で実施されておりまして,検査結果を把握している市町村も宇土市を含め多い状況でございます。
一、妊婦・乳児健康診査経費については、特に妊婦健診に関して、健診の回数を2回から5回に拡充したことは大変評価できるが、健診のうち最も重要な診査項目が含まれ高額となる初回検査については、受診券が発行される前に医療機関での妊娠検査等に伴って有料で受診されるケースが相当数あると聞くので、各医療機関に対して、制度の活用と周知を図ってもらいたい。
一、妊婦・乳児健康診査経費については、特に妊婦健診に関して、健診の回数を2回から5回に拡充したことは大変評価できるが、健診のうち最も重要な診査項目が含まれ高額となる初回検査については、受診券が発行される前に医療機関での妊娠検査等に伴って有料で受診されるケースが相当数あると聞くので、各医療機関に対して、制度の活用と周知を図ってもらいたい。
先ほど申し上げましたように、初回の検査というのは、どの期間に行かれても使えるという形になるんですけれども、今、委員がおっしゃいましたように最初に妊娠かどうかわからなくて行ったときに、もうそこで妊娠だったら全部の検査をしてしまうというような実態が確かにあったというふうに聞いておりますので、今回拡充に当たりまして、今から産科医療機関等に御説明していきますが、その中で必ずこの初回検査については、受診券を持
先ほど申し上げましたように、初回の検査というのは、どの期間に行かれても使えるという形になるんですけれども、今、委員がおっしゃいましたように最初に妊娠かどうかわからなくて行ったときに、もうそこで妊娠だったら全部の検査をしてしまうというような実態が確かにあったというふうに聞いておりますので、今回拡充に当たりまして、今から産科医療機関等に御説明していきますが、その中で必ずこの初回検査については、受診券を持
まず1点目の助成の拡大についてでございますが、新年度から初回検査項目を充実させますとともに、妊娠週数に応じた検査内容に変更し、回数につきましては2回から5回へ拡大するものでございます。また、これまで35歳以上の方のみに実施しておりました超音波検査の対象をすべての方に拡大し、さらに精密検査につきましては、現行どおり公費負担で実施することといたしました。
まず1点目の助成の拡大についてでございますが、新年度から初回検査項目を充実させますとともに、妊娠週数に応じた検査内容に変更し、回数につきましては2回から5回へ拡大するものでございます。また、これまで35歳以上の方のみに実施しておりました超音波検査の対象をすべての方に拡大し、さらに精密検査につきましては、現行どおり公費負担で実施することといたしました。